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アートメイクをする前に。施術は医師の資格が必要なのはご存知でしたか?違法に横行する理由とは

      2016/07/04

この記事の所要時間: 317

アートメイクは人気になりつつあるけれど

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近年女性に少しずつ注目されている美容系の施術の一つに、アートメイクがあります。

 

 

 

眉やアイラインその他の部分の、皮膚の浅い部分に色素を注入してメイクをしているように見せる、一種のタトゥー(刺青)であり、最近は男性向けの眉のアートメイクも登場しています。

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しかしながら、アートメイクの施術にはまだまだ課題が多く、特に本来なら医師法という法律に反する、医師の資格を持っていない施術者による施術が横行してしまっている現状があります。

 

 

なぜ、医師資格のない施術者による違法施術が横行してしまっているか?

 

このように医師資格を持たない施術者による施術(こうした場合、施術所が「○○クリニック」「○○美容外科」などではなく、「○○サロン」など、美容院やエステサロンのような屋号であるケースが目立ちます)が横行してしまう背景には、様々な事情があります。

 
特に、日本のアートメイク業界の中でもきちんと医師資格を持つ施術者による、医療機関での施術を行っている業者の組織(=つまり、アートメイク業者の中でも特に信頼できる業者の組織)である「日本メディカルアートメイク協会」の会員である医療機関が、2016年の初夏現在では首都圏に数えるほどと、大阪及び愛知に極めて少数しかないということは、本来なら違法な施術が横行してしまうことの深刻な要因の一つになってしまっています。

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なぜなら、日本ではまだアートメイクに関する正しい知識が、一般市民に十分には知られていないため、日本メディカルアートメイク協会の会員である医療機関に日帰りでは行けないような地域に住む人々にとって、「無理」をしてそちらへ行くより、日帰りで行ける地域にある(実際には違法な)サロンでの施術の方が、「敷居が低い」と感じられてしまっている面もあるからです。

 

医師資格のない施術者による施術は危険だらけ

 

このように医師資格を持つ施術者でなければアートメイクの施術が禁じられていることの理由には、アートメイク自体がそもそもハイリスクな美容法であることが挙げられます。

 
アートメイクは皮膚の浅い部分にしか色素を注入しないため、タトゥー(いわゆる刺青)ではない、という意見も一部あるようですが、皮膚の浅い深いに関わらず、皮膚を針で刺し色素を注入するという点ではタトゥーと変わりはありません。

 
そうしたタトゥーやアートメイクでは、色素の安全性への心配は勿論、アレルギーや感染症、刺激などによる時として命に関わる体調不良の危険もあるため、医療行為として医師資格を持つ施術者が施術しなければならない、と法律で決められています。

 
アートメイクは医師の資格を持つ施術者による施術であっても危険が多く、医師資格のない施術者による施術ではより危険が高まります。

 

 

ですから、アートメイクを希望される方は、まずそうした危険性をよく理解しましょう。

 

 

それでもアートメイクがしたいとよく考えて決めた場合には、医療機関で医師による施術を受けることが必要です。

 

 

<日本メディカルアートメイク協会サイト>
http://artmake-japan.jp

 
<独立行政法人国民生活センターサイトより、「アートメイクの危害」>
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20111027_1.html

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 - アートメイク, レディース, 医療