びわ湖大花火大会2017!日程、アクセス、見どころ、穴場、おすすめもご紹介-日本一の湖に咲く大輪の花
2017/07/02
日本一の湖に咲く大輪の花!びわ湖大花火大会2017!
日本一高い山といえば富士山、日本一長い川といえば信濃川、
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日本一大きな湖と言えば、そう琵琶湖ですね。
滋賀県の6分の1をも占めるこの広い広い湖で毎年開かれる
びわ湖大花火大会について今回はご紹介いたします。
【日程・アクセス・見どころ】
びわ湖大花火大会は毎年8月8日の19時30分から20時30分まで、
滋賀県大津港沖水面一帯で開催されます。
会場までは浜大津駅かJR大津駅からが近いですが、
毎年非常に混むので時間にはゆとりを持って行きましょう。
また、車での来場は公式にお断りされてますし、
それでも大渋滞になるそうですからおすすめしません。
有料席も3,600円から4,000円位で約16000席準備されておりますが、毎年必ず売り切れているそうです。こちらもお早めに準備しましょう。
次にびわ湖大花火大会の見どころですが、約10,000発の花火が息つく間もなく打ち上がり空と湖を綺麗に彩るこの華やかさが最大の見どころでしょう。
特に扇型に水面で開く水中スターマインや、最大30度に筒を傾けて発射するワイドスターマインはここでしか見られないとても綺麗な光景です。
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【穴場・おすすめ】
さて、大混雑をさけるための穴場スポットですが、
まずおすすめするのは矢橋帰帆島です。
打ち上げ会場の対岸に位置するこの場所は、駅から遠いので車で行ける方限定にはなってしまいますが、無料駐車場もありますし、間には湖しかないのでとても綺麗に花火が見えます。
次におすすめするのは、アル・プラザ瀬田店の屋上駐車場です。
大型モールであるこちらでは、毎年屋上駐車場に専用スペースを確保しており、少しですが屋台も設置されています。
トイレを探すのも買い物に行くのも困らないですし、
大混雑の現地に行くのはまだ難しい小さいお子様がいる家庭が花火大会を楽しむには絶好の場所と言えるでしょう。
また、個人的に利用したい所では琵琶湖ホテルの日帰り鑑賞プランです。
花火の前後どちらか好きな方の食事とセットで、10,000円から30,000円程のコースが選べますが、
混雑を避けた花火後のコースの方がより魅力的ですね。
綺麗だった、美味しかった、綺麗だった、美味しかったと話しながら帰るのはとても贅沢で幸せな時間だと思います。
もっと贅沢を言うならば、一泊したいくらいなのですが、食事も贅沢も腹八分目ぐらいがいいのかもしれません。
いかがだったでしょうか?
関西の花火大会ランキングで常に上位に入るこの花火大会にせひ行ってみてください。
ちなみに日本では1番大きな琵琶湖ですが、
世界の淡水湖でのランキングでは129位だそうです。
琵琶湖も広いですが、世界はもっと広いですね。
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