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近年人気のゲストハウスウェディングとは? 由来、利点、魅力、費用、注意点は?業界のベテランが詳しくお教えします。

   

この記事の所要時間: 932

近年人気のゲストハウスウェディングとは?

 

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結婚式は今世紀に入って多様化してきました。

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結婚するカップルのさまざまな要望を反映して、シンプルから盛大豪華な結婚式まで、実にさまざまな種類の結婚式が行われています。

 

 

 

式場四大タイプのホテル、専門式場、レストラン、ゲストハウス、を始めとしてリゾート、海外、シーサイドなどなど…。

 

 

 

なかでも近年人気が出てきたゲストハウスウェディングはゴージャスでありつつも、どこかアットホームで、カップルもゲストも寛ぎながら結婚式が楽しめるとしてこのところ人気が高まっているようです。

 

 

 

なぜゲストハウスと言われるのでしょうか?

 

 

 

このゲストハウスウェディングですが、そもそも「ゲストハウス」とは何を意味することなのか、あらためて見ていきたいと思います。

 

 

 

もともと guest house はかつてイギリスの荘園領主の館manorhouseから生まれた言葉で、貴族が狩猟や乗馬などを楽しむために客を招待し、もてなす別荘を表す言葉でした。

 

 

 

そこから近代においては、比較的大きな住宅の敷地内に設けた来客用の宿泊施設、『母屋』に対する『離れ』を意味するようになりました。

 

 

 

最近はそうした高級とは無縁の簡易下宿所やコミュニティ空間を備えた多国籍賃貸住宅をも指す言葉としても使われるようになっています。

 

 

 

しかしながらここで取り上げる「ゲストハウス」は、西欧風邸宅に結婚式を挙げるためのチャペルなどの施設を併設させた、新しいスタイルの結婚式場を指します。

 

 

 

今日、ウェディング業界のコンセプトはニーズに応じて日々変化しています。

 

 

 

かつては様式ばかりが追求されていたこの分野においても、顧客の個別の要望や世界観といったものを取り入れながら、オリジナリティあふれるオーダーメイドの結婚式を作る波が押し寄せているようです。

 

 

 

これも価値観の多様化という現代の世相を映したもののひとつといえそうです。

 

 

 

ゲストハウスウェディングの利点や魅力

 

 

 

まず結婚式の舞台となる建物は西欧風大邸宅ですから、天井の高いホールや広々とした美しい庭園、大きなプールなど大邸宅の魅力をそなえつつ、チャペルやバージンロードといった結婚式用の施設を併せ持っているということに大きな利点があるといっていいでしょう。

 

 

 

本格的なチャペルで荘厳な式が執り行われたあとは、天窓のあるホールやダイニングルーム、あるいは演出次第では芝生の上で披露宴を行い、なおかつプールサイドでデザートブッフェを楽しむといった、大邸宅のスペースを余すところなく利用したプランも立てられます。

 

 

 

そして邸宅スタイルの結婚式場であるため、予約はフルに入れても昼間に一件、夕刻以降一件程度といった完全貸し切り。

 

 

 

結婚するカップルもゲストも思い切り寛いでセレモニーを楽しめます。

 

 

 

また屋内の広々した階段や踊り場、テラスやプールなど絶好の背景を使い、カップルとゲストたちの思い出に深く刻まれる素晴らしい写真撮影ができます。

 

 

 

例えば愛するペットも一緒の結婚披露宴も可能ですし、伝統的な結婚式のコンセプトから離れた、ふたりの個性やこれまでの人生を反映させたまったくのオリジナルでパーソナルなセレモニーの形を実現できるわけです。

 

 

 

ゲストハウスウェディングの注意点

 

 

1 豪壮な大邸宅を舞台にした結婚式。

 

 

そこを選んだ以上、すべてにふさわしいレベルが求められます。

 

 

 

新郎新婦の衣装、とくにウェディングドレス、お色直しのドレスにもラグジュアリーさや華やかさが求められます。

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ゲストにふるまわれる料理や酒類、すべてが高品質でないと釣り合いが取れないという現実的な問題があります。

 

 

 

カップルの世界観を理想的な形で表現するには、お金がかかるということです。

 

 

2 部屋から部屋への移動を伴うため、天候や季節の影響を受けやすいといった点も考慮に入れておきましょう。

 

 

 

庭園やらせん階段、プールサイドなど屋外の施設を使う演出には好天が条件となります。

 

 

 

突然の雨や風など波乱の要素を含みますので、そうした場合の予備計画が必要になってきます。

 

 

 

また真冬など寒冷な季節では寒さを考慮して施設をフルに活用できないケースもあるので、ガーデンやプールにおける演出はしにくくなります。

 

 

3 邸宅の部屋から部屋へと大勢のゲストが移動するわけですから、当然素晴らしい邸内のすべてを鑑賞してまわることは難しいので、せっかくのお屋敷をもっと見て楽しみたかったといった悔いが招待者側にもゲスト側にも残る可能性があります。

 

 

 

演出がそうした人の流れを計算した効果的な内容になっているか、ウェディングプランナーともよく打ち合わせしなくてはいけません。

 

 

4 広い敷地面積が求められるため、アクセスのあまりよくない郊外にあるゲストハウスも多いです。

 

 

 

ゲストハウスウェディングの費用・相場

 

 

 

ゴージャスな外観、設備、インテリアを強調したゲストハウスウェディングでは高めの予算が求められます。

 

 

 

大きな施設に大勢のゲストを招待するため、費用がそれだけかさむということもあります。

 

 

 

例として80名招待してひとり4~5万見ておくべきといわれていますので、ざっと320~400万ぐらいにはなりそうです。

 

 

 

もちろん立地などの要素によっても変わり、規模が小さめのゲストハウスなら、招待客30~70名で180~260万に抑えられる場合もあります。

 

 

 

年間のベストシーズンを避け、日柄などを気にせず、1年以上前に予約を入れる早割や3か月以内の直前割引を利用するといったといった工夫によっても、費用を節約できます。

 

 

 

またオリジナリティを求めるスタイルのなかで、装花や演出を手作りにすることで、さらに節約できます。

 

 

 

ちなみに都内のハウスウェディングの人気ランキングで1位を獲得している〈アニヴェルセル表参道〉では都心でありながら、通常80名3,228,816円のところを3ヶ月以内の挙式を条件に2,136,000円の格安プランで契約できるそうです。

 

 

 

ほかにも目黒のJASMAC YAKUNO(ジャスマック・ヤクモ)、恵比寿のDuoDOMO(デュオドーモ)など格安プランもあるゲストハウスウェディングの会場がたくさんありますので、調べてみましょう。

 

 

 

条件次第で様々な割引プランが用意されているようですので、各社の公式ホームページでチェックしてみてください。

 

 

 

同様に大阪では梅田の(ザ ガーデン オリエンタル大阪)、(アートグレイ ウエディングコースト)、(セント・ラファエロチャペル御堂筋)などが 有名です。最後のセント・ラファエロでは、70名2,493,3355円が参考価格として表示されています。平均費用は東京よりは低めかもしれません。

 

 

 

また名古屋でも、(ヴォンリアン モトヤマ)、(インフィニート 名古屋)、(ザ ナンザン ハウス)、(リュクスガーデン名古屋)といったそれぞれ規模や持ち味の異なるハウスウェディングの式場が多くあり、費用も30名140万円ぐらいから選べます。

 

 

 

全体として、首都圏と比較すると費用はある程度低めに抑えられるようです。

 

 

 

いずれにせよ、このゲストハウスウェディング、ハウスウェディングという結婚式のスタイルはまだ歴史が浅く、これからの社会状況を反映して、さらなる変化を続けていくであろうことは間違いがなさそうです。
外国の方々が日本人の結婚式に出席する機会があったりすると、その完璧さに圧倒され、驚きを感じるといいます。

 

 

 

すべてがハイレベルで非日常的だというのです。

 

 

 

それはおそらく、ここぞという晴れの舞台は最善の準備をして臨みたいという独自の美的感覚と価値観が私たち日本人にそなわっているからではないでしょうか。

 

 

 

日本人なら、結婚式を予定しているカップルが可能な限り理想を目指す気持ちも理解できるというものですよね。

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 - ゲストハウスウェディング, 結婚式