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着物の着付けと帯の結び方ー前半ー 着付けに用意する小物はこちら

   

この記事の所要時間: 450

着物の着付けと帯の結び方ー前半ー

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子供さんの七五三、入園入学など、洋装もいいのですが、せっかく持っている着物があるのなら、着てみたいと思いませんか?

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とくに10月から4月までは汗をかかない季節です。着物初心者にはもってこいですね。

 

 

着物があるなら、小物類もあるでしょう。まずは、点検してみましょう。

着物でお出かけに必要なラインナップ

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外から見える物 (写真参照)

① 着物

 

② 帯 (袋帯のほうが、柄合わせがないので簡単です)

 

③ 長じゅばん(着物の下。半衿を付けておきます。外から見えるのはこの半衿です。衿の後ろ中心に、衿抜きをつけておきます。衿抜きは、コーリンベルトを通しておきます。

 

④ 道行か道中着(いわゆるコートです。コートを着ると、着物が汚れにくいと同時にオシャレマナーですよ)

 

⑤ 帯揚げ(帯の後ろから前に結びます。正面から見て、帯の上に少し見える布です)

 

⑥ 帯締め(帯の幅の半分くらいの所に締めます。帯の生命線です)

 

ファンデーションの肌襦袢(長襦袢の下に着る物。上下の二部式など。最近では和装ブラスリップがおススメです。汗とりに優れていますし、補正のパッドもはいっています。なにより、ひもを使わないので、着ていて楽です)

 

小物類 (写真参照)

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写真を見て下さい。上から

 

足袋

 

えり芯・・・・長じゅばんに半衿を付けた後に、内側に通します。衿の形が崩れません。

 

腰の補正ベルト・・・着物は出来れば、ズンドウに着つけたいのです。タオルなどを重ねる
よりも、ゴムベルトで止めますからゴロゴロしません。

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コーリンベルト・・・2つ用意しましょう。長じゅばん用と着物用です。クリップで布をは
さんで着物が広がらない用途です。

 

ゴムの腰ひも・・・着物は長いので、長さを合わせて腰でとめるための物です。

 

伊達締め・・・長じゅばんの着付けの仕上げに使います。長じゅばんがきちんと着つけてあ
れば、着物も着崩れしないのです。

 

ゴムベルト・・・着物は長い分を腰で折り返します。形が決まったら帯を結ぶ前に使います。

 

仮ひも・・・2~3本。白いひもです。帯を結ぶときに仮に止めるものです。

 

和装クリップ・・・3個用意しましょう。

 

帯枕・・・ガーゼのひも付きの物。写真は、帯揚げをつけてゴムで固定してあります。

 

帯揚げ

 

帯締め

 

さあ着付けの開始です。その前に着付けの前の注意点がいくつかございます。

 

手は必ず良く洗い、乾かしておきます。

全身が見える鏡の前で着付けましょう。

髪のスタイリングは着付けの前に済ませておきましょう。櫛などは、着つけてからつけます。

 

 

先ずは、長じゅばんまで。

 

① 足袋をはきます。

 

② 肌襦袢または着物下着をつけます。(着物の首の後ろは『衿を抜く』といって、少し背中側に開きますから、肌着も衿は抜きましょう。着物の後ろから見て、肌着が衿から見えない方が良いです。

 

③ 半衿にえり芯を通して、背中には、ゴムのコーリンベルトを通しておいた長じゅばんを着ます。長じゅばんは、皆さんの足首位に長さが合わせてあるはずです。

 

★長じゅばんを着たら、後ろの中心の縫い目が首の骨の真ん中に来るよう調節してください。

 

★衿元をきれいにします。右手で右の衿の胸より下を持ちます。左手も左の衿を持ちます。

 

★左手の方を上にし、右手は左の見ごろの内側に。衿を持ったまま左の脇のほうに移動します。右手はそのまま動かしません

 

★左手が持っている衿は右に移動します。高さは右手と同じ位に。そして衿元を見て下さい。喉の下のくぼみのところで衿が交差していれば大丈夫です。

 

★右手は離さず、左手はいったん離します。左手を背中にまわして、左側のコーリンベルトのクリップを左わきの隙間から入れて、右手が持っている衿の端にしっかり止めます。

 

★今度は左手でクリップの所を押えます。右手は右側の背中に回して、もう片方のクリップをひっぱり、ここで左手で、右上に着ている衿を軽く引っ張りながら持ち、クリップを右外側から右の脇に止めます。

 

★ここで鏡でチェック。衿の交差は真ん中。後ろの衿は、後ろの骨の下位にぬいてありますか?前の見ごろは右側が上になっていて、足先まで広がらずにまっすぐ重なっていますか?

 

★OKなら、ウエストの少し上。帯を巻くあたりに伊達締めをします。これもゴムが使ってあるタイプなら、しっかり締めても苦しくありません。

 

ここまでが、とても大事。長じゅばんがきれいに着付けが出来れば、着物は長じゅばんに合わせて着つけるからです。

 

着物と帯結びは、後半でお伝えします。

 

by pickles

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 - , 着付け, 着物, 結び方