全く予定が立てられないママに見て欲しい!子供の行事カレンダーはこうやって予定を立てましょう!
2016/07/04
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「え? 明日、(お兄ちゃん)の授業公開だったっけ? うわ、(弟)のクラス懇親会入れちゃった……。」
こういう時ってありますよね。
こんな時は
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カレンダーがあると便利ですよね。
誰にでもできる当たり前のカレンダーの予定の管理の方法
そこで今回はやれば必ずスケジュール管理ができる方法をお伝えします!
兄弟の予定がかぶってしまって、しかも把握できてなくて焦った!……
入学式に保護者会、懇親会に授業公開、運動会に文化祭……。
子供の年中行事って春夏秋冬、案外多いものです。
子供が同じ保育園や小学校に通っていればまだ、時間をわけて参加する方法もありますが、これが違うところに在籍していて、しかも距離も離れているとなると、どちらかを諦めざるをえません。
ここに、親ふたりの、あるいはおじいちゃんおばあちゃんが同居していれば、さらに予定は増えていくわけで、もう、頭の中はぐちゃぐちゃ!です。
そこで活用したいのは、「家族行事カレンダー」
ひとりずつ予定を確認していくのは、毎回手間ですから、一気に見渡して確認できるようにするコツをお伝えします!
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用意するものは、書くスペースが大きい、ひと月ごとのカレンダー
これだけです。
頭で把握しているつもりでもどうしても忘れてしまいがち。
自分の字で書き込んで常に目に見えるところに置いておきましょう!
書き込んで管理していく内に予定の漏れがなくなります!
具体的に
カレンダー内のその日のスペースを家族の人数分で割ります。
そこにそれぞれ、予定が入るごとに書き込んでいきます。
まずは学校などで四月に配られる年間予定表で、おおよその大きな行事は書きこんでしまいましょう。
もし重なってしまう場合は、優先を考えて、印をつけていきます。
◎は絶対参加、◯は余力があれば参加、△は今回は保留などというふうにです。
家族の定位置に決めておくと、目で見てパッと誰に予定があるかがはっきりわかるようになってきます。
あるいは、見開きが週ごとになっているA4などの大きめサイズの手帳を使うのもオススメです。
左ページが日付や時刻、右ページが罫線のあるメモ張になっているタイプのものを選べば、分割する手間もなく、一段目はパパ、二段目はママ、三段目はお兄ちゃん、四段目は弟、などと決めておいて、カレンダー同様書きこんでいきます。
これで、個人の予定も家族全員の予定も、一目瞭然、前日や当日にあわてることはなくなりますね。
子供に自分で書きこませることを習慣にすれば、子供の自覚も高まり、計画性も身についちゃうかもしれませんよ。
非常に当たり前で簡単な事なのですが習慣にできるかどうかというところが大事な要素になります。
さあ、明日の予定から、ぜひ始めてみてください!