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京都五山送り火って何?歴史、日程、他その不思議な魅力をご紹介!!

      2016/06/18

この記事の所要時間: 258

京都五山送り火、その不思議な魅力をご紹介!!

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日本の魅力がぎっしり詰まっている町、京都。

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その京都で毎年行われている歴史ある京都五山送り火を
今回はご紹介いたします。

 

 

【京都五山送り火ってなんだろう?】

 

京都五山送り火とは

東如意ヶ嶽の「大」の文字、

松ヶ崎西山、東山の「妙」「法」の文字、

西賀茂川船山の「船形」、

大文字山の「左大文字」、

嵯峨鳥居本曼荼羅山の「鳥居形」

の5つを指します。

 

京都五山送り火と言えば、葵祭、祇園祭、時代祭と合わせて、京都四大行事として有名ですが、正確な起源はわかっていません。

 

送り火は盆の翌日に行われ、お盆の間に帰ってきた先祖の霊が無事にあの世へ着くようにと願いを込めて門前で火を焚く仏教行事なのですが、それは室町時代の頃に広く一般に浸透した行事であり、それ以前からそれぞれの山では、行われていたとの説があるのです。

 

しかし、そのどれも明らかなものではありません。
おそらく昔、地元の人たちが自発的に始め、続けたいと思い続けた結果、長く受け継がれてきた本当に伝統的な行事であるために記録が残っていないのでしょう。
そして、現在も地元の人達やボランティアの方々に支えらえている素晴らしい行事です。

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【京都五山送り火を楽しもう!】

 

京都五山送り火の日程は毎年8月16日に行われます。

20時に東如意ヶ嶽の「大」の文字が、そこから5分刻みで、
「妙・法」、「船形」、「左大文字」、「鳥居形」

反時計回りで次々と点火されていきます。

夏の夜空にはっきりと書かれる文字はとても幻想的で、
全てを目の前で見たいくらい綺麗です。

しかし、残念ながら五山全てを見渡せる場所は限られますし、距離があるので一つ一つがどうしても小さく見える場所になってしまいます。

なので今回は、一番有名な東如意ヶ嶽の「大」文字に的を絞って、見学場所等をお伝えします。

 

東如意ヶ嶽の「大」文字が最もよく見えるのは賀茂川(鴨川)堤防付近です。

交通手段は地下鉄烏丸線鞍馬駅か、京阪電鉄出町柳駅から徒歩15分ほどです。

また、点火資材に護摩木を使用するのですが、それに無病息災と記して奉納すればより神聖な気持ちで見る事ができるでしょう。

8月15日の12時から20時までか、16日の6時から14時まで銀閣寺門前で受け付けています。

無くなり次第終了なので早めに申込みする事をオススメします。

 

 

ちなみに、他の送り火がよく見える場所ですが、
「妙」の字がノートルダム女学院附近、

「法」の字が高野川堤防、

「船形」が北山通り、

「左大文字」が西大路通り、

「鳥居形」が松尾橋、広沢の池となります。

 

参考になさってください。

 

【歴史ロマンを感じましょう】

 

いつから始まったのかはわかりませんが、500年以上昔からある行事ですから、きっと昔の人も、同じ様に送り火を見て心を穏やかにしていたのでしょう。

 

そんな歴史を感じながら夏の夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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 - 京都五山送り火, 夏祭り, 関西