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初心者の小学生でもすぐわかる将棋のルール!

   

この記事の所要時間: 65

将棋のルールについて

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皆さんは将棋を指したことがありますか?
最近ではインターネットで将棋を見たり指したり出来るので、将棋人口も増えていると聞きます。

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また「3月のライオン」と言うプロ棋士の少年を主人公にした大人気の漫画がありまして、
近々アニメ化や実写映画化されるそうですから、今後ますます将棋に注目が集まりそうです。

 

どんなきっかけであれ、将棋に興味を持っていただければ、大学時代に将棋部だった私もとても嬉しいですね。

 

さて、そんな将棋ですがルールが初めての人には難しく感じられるかもしれません。

 

なので、今回はまず将棋の基本的なルールを初心者の方にもとっつきやすい「イメージ先行」でご説明します。

 

【将棋の流れ】

 

将棋は先手と後手が交互に駒を動かしてゲームは進みます。

 

オセロのようにパスは無く、もしもなにも動かせなくなったら
その時点で負けとなります。

 

勝利条件は先に相手の「王(玉)」を次にどう駒を動かしても取れる状態にする事です。

 

この状態の事を「詰み(つみ)」と言いまして、詰まれた方は「参りました」と投了(降参)することになります。

 

これ以外の勝ち方は全て「反則勝ち」になります。

 

反則には「歩詰め」「二歩」「王手放置」等ありますが、最初のうちは「二歩」と「王手放置」だけを知っておけば良いでしょう。

 

ちなみに「二歩」は同じ縦のラインに自分の「歩」を二つ以上置く事で、「王手放置」字のままで、王手を放置したり、または相手の駒が動ける先に「王」を動かしたりすることです。

 

つまり、最初に説明した「詰み」の状態でも投了せずにそのまま続けるのは、次に王を取られて負けなのでは無く、その時点で反則だから負けなのです。

 

最後まで王様を取らないのはとても日本らしい感覚だと私は思いますね。

 

【駒の動かし方】

 

次に駒の動かし方をご説明します。
将棋の駒は相手のを合わせると40個ありますが、種類は8種類だけです。
なので、8種の動かし方だけ覚えればもう将棋はできると言っても過言ではありません。
順にご説明しましょう。

 

[王(玉)将]

ご存知、将棋をやる上で最も大事な駒です。
全部の方向へ一歩ずつ進めますが、彼が捕まると負けてしまいますからあなたの分身と言っても良いでしょう。
基本的には攻めには参加せず、みんなに守ってもらう駒です。

 

[金将]

「王」を守るのはこの駒。
斜め後ろには行けませんが、王様の周りで敵の侵入を防ぐのが得意です。

しかし、いざとなったら相手の「王」にトドメを刺すことも多いのがこの駒です。

 

[銀将]

守るのが「金」なら攻めるのが「銀」です。
切込み隊長として敵陣を駆け回るその姿はまるで侍のようです。

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左右、真後に行けないと言う弱点を突かれる前に、
相手を斬り伏せませしょう。

 

[桂馬]

将棋で一番トリッキーな動きをするのがこの駒で、二歩進んで右左のどちらかに飛ぶように動きます。

 

敵味方問わず駒を飛び越えられるのはこの駒だけですから、
堅い守りに忍び込む忍者のような駒です。

 

[香車]

別名「槍」と呼ばれる駒で、真っ直ぐにしか行けませんが、何かに当たるまでどこまでも行けます。

 

遠くから狙いをつけるその姿はまさに「槍」そのものです。

 

[歩兵]

一歩ずつ、前にしか進めませんが、将棋で一番重要な駒と言われるのがこの「歩兵」です。

 

攻めにも守りにも使え、これ一つで戦況がガラリと変わることもあるので「一歩千金」なんて将棋会では言われたりします。

 

[角行]

次に紹介する「飛車」と並んで大駒と呼ばれるのがこの「角行」です。

 

斜めに好きなだけ行けるので遠くから相手の「王」を睨みつける、将棋会のスナイパーです。

 

なので接近戦は苦手ですが、うまく使いこなせた時の爽快感は癖になります。

 

[飛車]

状況にもよりますが基本的に将棋で一番強いと言われる駒です。

 

縦と横に好きなだけ行けるのでその威圧感は戦車のようです。

 

この駒が一方的に敵陣に侵入出来たら勝利は近いと言えるでしょう。

 

【将棋独特のルール】

将棋とよく似たゲームにチェスがありますが、決定的に違う点は「成り駒」と「持ち駒」です。

 

この二つについても簡単にご説明しましょう。

 

まず成り駒ですが、これは自分の駒が相手陣地、具体的には自分から見て相手側の奥から3マス目以上に駒が動いた時に、駒がひっくり返って「銀」「桂」「香」「歩」が「金」に成れるルールです。

 

以前の動きは出来なくなるので成るか成らないかは自由ですが、一度成ったらもう元に戻る事は出来ません。

 

成り駒の中でも「歩」はデメリットがほとんどないので、成った時はまさに
「一歩千金」ですね。

 

また、「角」「飛車」の大駒二つは成ると今まで行けなかった所へ一歩ずつ行けるようになります。

 

特徴そのままにさらなる進化を遂げるのはさすが大駒と言ったところでしょうか。

 

次に、持ち駒とは取った相手の駒を好きな所に指せるルールです。

 

今まで厄介な敵だったあいつも倒せば心強い味方になる、そんな少年漫画でよく使われるパターンですが、将棋では何百年も前から採用されています。

 

このルールがあるので相手の駒も計算に入れつつ攻めるという事が出来るのです。
ちなみに先ほど説明した成り駒を取っても使う時には初期状態に戻ります。

 

ですから「歩」が成った時は本当に強いのです。どれくらい強いかは是非体験してください。

とても苦労してやっつけたのに手に入るのは弱い「歩」。

もし、テレビゲームだったらクソゲーだとコントローラー放り投げるレベルです。

 

【習うより慣れましょう】

いかがだったでしょうか。
文章で見ると難しそうですが、3回もやってみればすぐに覚えられると思いますから是非、将棋を指してみてください。

 

こんなに明確に勝ち負けを突きつけられるゲームはとても貴重です。
なので勝つ時はとても嬉しいですし、負ける時は本当に苦しいですが、
その奥深さに病みつきになること間違いなしです。

 

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 - ルール, 将棋