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東京のお盆が早いのはなぜ?時期はいつからいつまで?お盆に関する基本と豆知識

      2016/06/20

この記事の所要時間: 525

 

東京のお盆の時期について。お盆の常識と基本

 

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東京のお盆の時期がいつなのか皆さんご存知ですか?
ほとんどの地域は8月15日だと思いますが、東京は少し時期が異なります。

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なんと東京のお盆は7月なんですよ!

 

 

 

何故?という疑問と、意外に知られていないお盆のマナーお伝えします!

 

 

 

東京のお盆は何故7月なのか?

 

新暦 旧暦 この言葉をたまーに耳にすることがありませんか?
新暦は現代に利用されている暦法です。

 

 

 

対して旧暦は明治5年まで利用されていた古い暦法です。
新暦 旧暦の違いについて説明すると長くなってしまうのでここでは割愛しますが、季節感が大きく異なるのは皆さんもなんとなくご存知ではないでしょうか?

 

 

 

現在は新暦が適用されています。

 

お盆の由来

 

そもそもお盆の由来は、お釈迦様の弟子の一人目連の母親が餓鬼道に落ちた際
お釈迦様の教えに従って多くの高僧たちに供養し母親を救ったことからはじめられたもので、
仏様や先祖の恩に感謝しお墓参りや迎え火などをする行事だそうです。

 

 

お盆の歴史は古く、日本で行われたのは
朝廷の時代で606年7月15日斎会を設けたのが初めとされています。

 

 

明治6年の改暦時に、旧暦の行事のほとんどを新暦の同月同日に移行しました。
元日は旧暦1月1日 お盆も旧暦7月15日のため
本来7月15日が正式なお盆になりますね。

 

 

京都、大阪などの京阪神の都市部が7月にお盆をしないのは京都ですと、もともと6月に開催されていた祇園祭を改暦後7月に移行し固定されたため7月にお盆をする余地が無くなったと言われています。

 

 

また、大阪も同じよう天神祭も7月に移行されたため
京都と同様お盆が定着することがなかったためだといわれています。
その他諸説があり、農作業が忙しい時期を避けるために
東京と地方で盆の時期がずれたとも言われているそうです。
また、東京都地方のお盆をずらすことで縁者一同が集まりやすくなり、皆でゆっくり先祖の供養ができるようにこのような形が定着したとも言われています。

 

お盆の常識知っておきましょう

 

【新盆】

新盆(にいぼん・あらぼん・しんぼん・はつぼん)
故人の四十九日が済んだ後はじめて迎えるお盆のことです。

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新盆には、故人の霊が初めて家に戻ってこられるため
普段のお盆より丁寧にお迎えします。

 

 

お坊さんを迎えて読経していただいたり
故人に縁があった方がお参りにこられたりということもあるため
通常のお盆より少し早めに準備しておくことがよいでしょう。

 

お盆のお供え物のマナー

 

地域や宗派により違いはあれど
ご先祖様をお迎えして供養するという基本は
忘れないでおきたいところです。

 

 

故人の好きだったお花や食べ物をお供えします。
砂糖菓子や清浄な水などのお供えものは一般的に
【五供(ごく)】とよばれています。

 

 

あの世からお帰りになるご先祖様の御霊を迎えもてなす
というのが本来のお供え物の考え方です。
お供え物にかける金額の相場は
3000円~5000円で現金を包んでもかまいません。
ただそこは地域により違いはあるため
親族に確認することをお忘れにならないように
気をつけてください。

 

 

お盆の準備と基本的な進め方

 

1・盆棚(精霊棚)の用意

お盆の初日の朝
もしくは前日の夕刻に
仏壇または
盆棚を作りお供えをする。
宗派に関わらず、盆棚に明かりを灯しお線香を上げ
花やお供えものを添えるのが供養の基本です。

 

 

では先ほど少しご説明しました
【五供】についてさらに詳しくお話しましょう。
香(こう) お線香のことですね。

 

 

花(はな) 故人の好きだった花や庭の花、野の花など喜んでもらえるものが
よいでしょう。
灯燭(とうしょく)ろうそくや盆提灯を置き、仏前を明るく照らします。
浄水(じょうすい) 毎日新鮮なお水をお供えしてください。
飲食(おんじき) 家族が食べるものと同じものを家族が食べる前にお供えします。

 

2.迎え火

 

お盆の初日に仏壇や盆棚の前に盆提灯を灯し、庭先や玄関先で
麻幹(おがら)を焚く

 

3.送り火

お盆の最終日に、庭先や玄関で麻幹(おがら)を焚く

 

 

以上がお盆の流れとなります
故人の肉体は果てようとも
その生き様や痕跡は親族である
皆様の心に刻まれているはずです。

 

 

故人を想う気持ちは今の世を生きている人に
向ける気持ちと変わりはないと私は思います。

 

 

私は元気にやっているよ
とご先祖様に安心してもらえるような
健やかで幸せな日常を送っていきたいものですね。

 

 

1年に1度訪れるお盆の時期

 

親族や故人と縁があった人と思い出話に花を咲かせる
そんな時間は大切ですね。

 

 

お盆という習慣が未来永劫ずっと続いていくことを
心より願い今回のお話を締めさせていただきます。

 

 

最後までお目を通していただきありがとうございました

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