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簡単にできる梅干しの作り方!道具、材料、レシピ、しそを使った赤梅干しの作り方まで詳しくご紹介します。このページだけで作れちゃいます。

      2016/07/05

この記事の所要時間: 827

簡単にできる梅干しの作り方!道具、材料、レシピ、しそを使った赤梅干しの作り方まで詳しくご紹介します。このページだけで作れちゃいます。

 

6月は梅の季節。

 

「梅しごと」という言葉があるように梅を使い、梅干しを作ったり、梅酒を作るのが昔からの風物詩。

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そこで、日本の伝統食、梅干しを手軽に自宅で作ってみませんか?

 

初心者にお勧めなのは、シソを使わない「白梅干し」のレシピです。

 

重石や漬け物用バケツなど、特別な道具がなくても大丈夫!

 

スーパーで手に入るジッパー付きの保存袋で出来る簡単な梅干しの作り方を紹介します。

 

梅干しを作る前に材料、道具を確認

 

まずは、梅干し作りに必要な道具を揃えましょう。

 

道具

 

・ジッパー付きの保存袋

 

・竹串または、爪楊枝

 

・はかり

 

・ボウル

 

・ペーパータオル、またはきれいな布巾

 

・ざる

 

どうですか?

 

どれも自宅の台所でいつも使っているものばかりですよね。

 

ボウルやざるは、酸に強い材料のもの、例えばプラスティックや竹を使うようにしましょう。

 

次に、材料です。

 

材料

 

・黄熟梅(おうじゅくうめ)・・・500g

 

・粗塩・・・90g(梅の重さの18%)

 

・焼酎またはホワイトリカー・・・大さじ1

 

黄熟梅とは、梅の種類のことではなく、全体が黄色になって熟した状態の梅のことです。

 

 

梅は熟すほど酸味が抜けて甘みが増し、よりよい香りを放ちます。

 

 

もし、用意した梅がまだ黄色くなっていなければ、紙袋に入れるか新聞紙にくるみ1~2日置いてください。

 

 

そのうち梅の色が黄色に変わり熟してきます。

 

 

塩は精製されていない粗塩を選びましょう。

 

 

粒子が粗くしっとりして溶けやすいので、梅に塩が絡みやすく梅干し作りには最適です。

 

 

また18%という濃度は、一見高いように思いますが、塩の量を減らすとカビが生えるリスクが高まります。

 

 

作り慣れないうちは、塩分18%の濃度で作るのが安心です。

 

 

梅干し作り。まずは「塩漬け」からスタート

 

 

梅干し作りには、大きく分けて梅の下準備をする「塩漬け」と梅を干す「土用干し」の2つの行程があります。

 

「塩漬け」

 


まず、梅をボウルに入れて、流水でやさしく洗います。

その後、たっぷりの水に浸したら、ざるにあげて水気を切ります。

 


一粒ずつ、ペーパータオルか布巾で包み、仕上がりをきれいにするためにヘタを竹串で除きま
す。

 

ヘタがとれにくければ、無理に取らなくて大丈夫です。

 

皮がめくれていたり、斑点ある梅は雑菌がつく原因になるので取り除いておきます。

 

 

ヘタを取ったら、水気を丁寧に拭きます。

 

 

水分が残っているとカビが生える原因になるので丁寧にしましょう。

 


ボウルに梅を戻し、焼酎、粗塩を加えてます。

 

 

梅と粗塩がまんべんなく混ざるように混ぜます。

 

 

その後、ジッパー付きの保存袋に梅とボウルに残った塩も入れます。

 

 

梅を平らに広げたら、空気を抜きながら袋の口を閉じます。

 

 

平らにした状態のまま、冷暗所に保存します。

 

 

1日に5~6回、袋の上下をひっくり返して梅と塩を十分になじませます。

 

袋が膨らんでいたら、都度、空気を抜きましょう。

 

 

2~3日すれば透明な液体(梅酢)がしみ出てきます。

 

 

十分に梅酢が出て、保存袋全体に行き渡るようになるまで10日以上置いておきます。

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このまま「土用干し」まで冷暗所、もしくは冷蔵庫の野菜室で保管します。
「塩漬け」の行程はすこし手間がかかりますが、美味しい梅干し作りのために「塩漬け」は丁寧に行いましょう。

 

 

3日間続けて天日干しする「土用干し」

 

夏の土用(立秋の前の18日間)の晴れた日に、3日間塩漬けした梅を天日にあてて干すこを「土用干し」といいます。

 

太陽の光に当てることで殺菌効果や水分を蒸発させ保存性を高める効果があります。

 

「土用干し」

 

梅の汁気をきり、平らなざるに間隔を空けて並べます。

なるべく日当たりがよく、風が通る場所で干します。

同時に、ジッパーに入った梅酢も袋の口を開けて日に当て、殺菌します。

 

お昼頃、一度梅の上下を返してざるにつかないようにします。

 

梅酢が温かいうちに梅を取り込み、殺菌した梅酢に梅を戻します。

一晩梅酢につけることで、梅の皮が柔らかくなります。

 

2日目もざるに梅をのせて干します。日が暮れたら、室内にざるを取り込んだままで大丈夫。梅酢につけるのは1日目だけです。

 

3日目、梅が並ぶざるを干します。

夕方になったら、指で梅干しをつまんで干しあがりを確認。皮と皮がくっつくくらいになっていれば理想的です。

 

皮を破らないよう注意しながら割り箸を使い、梅干しを清潔な保存容器に移し替えます。

 

 

保存容器は酸に強い陶器、ガラス、ホウロウなどがお勧めです。

 

 

しっとりとした梅干しが好みなら、このときに梅酢に一度くぐらせてから保存するといいです。

 

 

「土用干し」が終わった梅干し。

 

 

味がなじんで美味しくなるのは半年後からですが、もちろんすぐに食べることも出来ます。

 

 

塩分18%で作っておけば常温保存でも大丈夫。

 

 

もちろん、冷蔵庫でも保存できます。

 

 

数年おいた梅干しは、熟成されていて、格別なおいしさです。

 

 

シソを使った赤梅干しの作り方

 

 

真っ赤に染まった赤い梅干しが好みという人や、白梅干しをマスターしたのでもっと梅干しの世界を楽しみたいという人に、シソを使った赤梅干しのレシピをご紹介します。

 

 

上記のレシピ内で紹介した「塩漬け」と「土用干し」の間に、梅酢につけたシソを追加すれば赤梅干しが出来ます。

 

 

まずは、材料です。

 

・赤じそ・・・100g(梅の重さの20%)

 

・粗塩・・・18g(赤じその重さの18%)

 

・白梅酢・・・大さじ3~4杯

 

・塩漬けした梅500g分

 

赤じそは葉だけを摘み、念入りに水洗いして泥や汚れを取ります。

 

サラダスピナーなどを使って、水気をよくきります。

 

粗塩を半量と赤じそをシソの量が1/5になるまでしっかりもみます。

しそを手で包み込んでギュッと絞り、出てきたアクを捨てます。

 

残りの塩でもう一度もみ、また汁気をきつく絞り捨てます。

 

「塩漬け」している梅から出た梅酢を、赤じそに加えほぐすように軽くもみます。

 

次第に梅酢が赤く染まり、色鮮やかな赤色になったら、梅を塩漬けしているシッパーに赤い梅酢と赤じそを全体に散らし入れます。

約2週間で全体に赤色が染みこみます。

 

7、「土用干し」まで保存し、後は同様に干すだけ。

赤じそは天日干しした後、細かく粉末状にすればふりかけなど利用できます。
初心者向けの保存袋で出来る梅干しの作り方、いかがでしたか?

 

梅干しは身体にも良いし、長年保存が利くすばらしい食品です。

 

ぜひ梅干し作りを楽しんでみてください。

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p.s.梅には体調維持にも効果があります。こちらはオススメです。

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 - 作り方, 梅干し